こうじまおおし!こうじもおおし!こうじはおいし!

 

ごきげんよう

かとうだよ。

 

こっちに来てもうすぐ1ヶ月が経つ。

だんだんと環境にも慣れてきたけれど、そんな矢先に悲しい出来事もあった。

まあ、少しずつ良くなるよきっと。

そう思うしかない。

 

毎日おさんどんをしている。

それと掃除と洗濯。衣食住を良くすることはとても大切だと実感した。

家族が喜ぶことはとても嬉しいことだと思う。

でもわたしは早く労働をしなくてはならない。

働けていない間はとにかく家の事をたくさんやろうと思う。

あとうちの猫ってとてもわたしのことが好きみたい。よくおまんまをやるからかな。

そんな感じ。

 

明日は東京で友達に会う。

気軽に東京に行けるなんてとても信じられないけれど、行ける。

 

行きたいところもやりたいこともたくさんあるから、しょんぼりばっかりしてらんない。

 

にこにこ生きるのだ。

 

Twitterでお知り合いになった方が描いてくださったもの。

マナとわたし。

すっごく美人に描いてくれて恐縮なのだ。

とてもうれしかった。

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これはライブに来てくれた高校からのともだちが描いてくれた。

お気に入りすぎてプリントアウトした。

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まだ飾れるような部屋じゃないよ。(ごちゃごちゃで)

 

みんなやさしい。

みんなすき。

 

おしまい。

 

引っ越したよ

 

ご無沙汰。

いばラッキーかとうだよ。

 

新しい家や部屋での生活は悪くなく、むしろ良く、母がよく笑うようになった。
それはいいけど仕事がない。

見つからない。見つけたいのだけれども見つからない。

見つけられる場所があるにも関わらず、見つからない。

働く気はある。それだけはわかってほしい。

 

引っ越してから約半月が過ぎた。

すごく長い半月だった。

初めての土地での暮らしはとても長いように感じる。

 

以前は母とふたりだったけれど、今は兄とそのお嫁さんと3びきのねこの暮らし。

つましいながらも楽しい我が家。

今日はねこのおまんまやお掃除を忘れないようにチェックする表を作った。

リビングでみんなが「わあ」という声だけ聞こえた、台所で聞いていた。

役立つと良いなと思う。

 

毎日飛行機を眺めながたり椿を見たりみかん狩りをしている。

これだけ聞くとどんな生活かと思うだろうけれど、前の住人が果物や花をたくさん植えていってくれたおかげで勝手に木にみかんがなったりしている。みかんはおそらく夏みかんです。柿もとれるらしい。

あなたが住所を教えてくれるのなら無農薬のみかんや柿を送るよ。

どうだこれが無職の生活だ。

えばれることじゃない。

 

困ったときになんでも叶えてくれる不思議なポッケがほしい。

でも結局自分の行動でしかないな。

おかずがひとつ足りないな。

はいアンアンアン

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早くどっかで歌いたい。

 

おしまい。

 

ライト・アンプリフィケーション・バイ・スティミュレイテッド・エミッション オブ・ラジエーション

 

ごきげんよう

かとうだよ。

 

すっかり春めいてきたね。

昼はぽかぽか夜まださむさむ。

 

昨日はバイトの最後の勤務だった。

バイト先の人はみんな本当にいい人で、辞めるのはすごくやだった。

 

わたしのバイト先はトレーニングジムだった。

マッチョたちもみんないい人だった。

宿ってるね!育ってるね!

健全な大胸筋や大腿四頭筋三角筋に!健全なそれ!と思う。

 

わたしの業務はフロントでの接客が主で、時々施設内の巡回などをしていた。

コロナの影響で利用者が激減したときには暇すぎて施設のオリジナルキャラクターを生み出したりもした。

見て。

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我ながらよくできていると思う。

載せたら怒られるのかな。

怒られたら消す。そもそもバイト先の人はこのブログを見ていないと思う。

見ていないことを願う。見ないで。

見なかったことにして。

おい、やめろ、見せるんじゃない。

他のスタッフに見せるんじゃあない。

今すぐそのスマフォを置くんだ。

スマフォを置け。

ああそうだ、わたしはスマホをスマフォと呼ぶタイプの人間だ。

だってスマートフォンだぞ。

それを略してスマホってぇのはちょっと筋違いなんじゃあないか?「フォ」に申し訳ないとは思わないのか?

「フォ」のことを無視して平気でいられるほどかとうの心の臓は強くできてないもんでな。

おっと、話がそれちまった。

いいか、3つ数える間にスマフォを置くんだ。

1.2…バン!(銃声音)

ゲームオーバーだ。べらぼうめ。

 

略語をネット検索するとおもしろいよ。

わたしにとってはおもしろいよ。

 

はい。

 

さて、今夜は伊那GRAMHOUSEで引っ越し前最後の弾き語り。

たのしみである。

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次の日からは家族で荷造り。

なかよしたちとの飲み会。

13日には家をカラッポにした上に出ていかなくてはならない。

今になって固定電話の解約について大騒ぎ。

名残惜しがる間もないままに、バタバタと引っ越すことになりそうではある。

そのような気配を感じる。

 

雨が降っている。

春の雨。

そういえば、あの、春雨。食べるやつ。

ちゅるちゅるのあいつ。人によってはにゅるにゅるのあいつ。

春雨に春雨と名づけた人は少々ロマンチックが過ぎると思う。

 

屋根に打ちつける雨音を聞きながらそんなことを思った。

今日のブログはとびきり訳がわからない。

疲れた。

 

 

おしまいおしまい。

 

最近のいろいろろろろろ

まあまあ忙しい。

 

ピアノはあっという間に業者によって運ばれていき、(業者さんは「中国に行きますよ、だいたいの中古ピアノは」ですって。わたしも行きたいわん)

長年わたしをいろんなところに運んでくれた自車のワゴナー、通称『かなしい女カー(ナンバーが " か74-07 " だったので)』は廃車と相成りました。寿命です。南無阿弥陀仏

『愛車』と呼ぶには失礼なほどに粗雑な扱いをしてきた。四隅にぶつけた傷があった。「車、傷すごいね」なんて言われると「はじめに一つ隅をぶつけたら四隅全部ぶつけないと、バランスが悪いだろ!」なんて言って返したの。てやんでい。

ガムテープで修理した跡がかっこよかった。

 

当たり前のようにあった物が、さも当たり前のように当たり前でなくなり、ないことが普通になっていく。

それはさみしさがある。同時にすっきりとした気持ちもある。

 

ここにいないわたしが普通になっていく。

変なの。

 

ごきげんでいられますように。

かとうでした。

 

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引きあう力

 

ごきげんよう

流血しました、かとうです。

 

引っ越し準備のため、片付けをしていた時のこと。

わたしは欄間に釘で打ちつけてあったレコードのジャケットを取るために釘を抜いていた。ニッパーで。

SHOW-YAのジャケットに刺さった釘が経年によるサビや汚れのせいなのか、なかなか取れなかった。

「ふんぐ!ふんぐ!」言いながら必死になって釘と格闘していた。

そして、『プッ』と取れたと同時にそれまで込めていた力によってかとうはぶっ飛んだ。

SHOW-YAもぶっ飛んだ。

バクトゥザファイヤである。

 

一瞬視界が真っ白になって天国の入り口を見たと思う。あれはたぶん天国の入り口だった。

「ハッ!」と気がついてみると頭がすごく痛い。

どうやら棚かなにかの角に強打したようで、右後頭部がひどく痛んだ。

 

何が起きたのか数秒理解できず、ぼーっとしていたとき『ツーーーー』っと首元を温かいものが通る。

うにょ!!!!と思って首元に手をやると血だ。

「初めて頭から出血しちゃったよ」と呑気に考えるのと同時に「明日ライブできなかったらどうしよう」という不安が押し寄せた。

 

とりあえず病院に連絡。

病院に連絡すると「とりあえず診てみましょう」ということで母に連絡して病院まで送ってもらう。

 

なんでこういう時って大袈裟にして心配して欲しくなるんだろうね。行きの車で「すごい!すごい血が!出た!痛いいい痛いいいい(実際まじで痛い)」と報告。母「おーん」。

母はクールである。

でもわざわざ仕事抜けて駆けつけてくれた。

やっぱり優しいである。

 

病院に着いて診察。

 

お医者さん「視界とかぼやけたり、変な感じしない?」

かとう「はいぃ」

お医者さん「頭、ぼわーんとするというか、いつもと違うかんじしない?」

かとう「だいじょぶです…(たぶん)」

お医者さん「ちょっとぶつけたとこ診てみるね……ああ〜これガッチャン(たぶんホチキスみたいなやつ)しようもないくらい小さいね、でもたくさん血でたんだねぇ、キズね、2ミリくらいしかないよ」

かとう「(ガッチャンしなくていいんだ〜よかった〜)ほお、えっ、2ミリ!?」

お医者さん「うん、ていうかね、小さすぎてどうしようもないね」

「だいたいね、頭打って様子おかしい人ってもう周りの人間からもわかる。普段と何か違うって?お母さんは何か言ってた?」

かとう「いつもおかしいって言われるのでたぶん大丈夫です」

一同「(笑)」

 

ということがあった。

 

明日の歌にも影響なさそうだ。

2日くらいは安静にしろとは言われたけど、弾き語りだし大丈夫だ。

 

〜勉強になったこと〜

・高いところで作業するときは周りを片付けてから。

・釘は釘抜きで抜こう。

・お医者さんはホッチキスみたいなアレのことを『ガッチャン』って呼ぶ。

 

まあ、こんなブログ書けるくらいだからげんきだ。

 

(ほんとは、ちょっとだけ頭に包帯したかった。メロンみたいなやつとかしたかった。)

まあ無事でよかった。

 

以上です。

ありがとうございました。

 

幸福の箱

 

ごきげんよう

かとうなりよ。

 

正月の食べ過ぎをすこしでもマシにしようと思って母と池のある公園に散歩に行った。

コンビニで昼食を買ってプチピクニック。

 

そこでふたりともあきらかに食べすぎてほとんど歩きもせず、「オジギソウがなんでお辞儀するのかが解明されたらしい」とか

「あの水面にポコポコしている鳥はなんの鳥か?」とか

「留まっている鳥がなんでほとんどみんな同じ方向を向いているかしっているか?」とか

そういう話をした。

 

ポコポコ鳥↓

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ほとんど運動にはならなかったと思う。

 

 

その日の夜は新年会をした。

なかよしたちと居酒屋さんにいった。

 

約束の時間よりも早めに着いたので本屋さんに寄った。

ほんとは好きな古本屋さんがあってそこに行きたかったのだけれども正月休みでやっていなかった。

 

なにも買う予定がなかったし、ただぷらぷら見てたら『ジョジョの奇妙な冒険』のコーナーを見つけてしまって岸辺露伴の短編小説集を買った。

 

もういい時間だったので本屋さんを出て居酒屋さんに向かった。

 

はじめて行くとこだったけど雰囲気のいい居酒屋さんでおでんがおいしかった。

筋トレの話、犬の話、結婚の話、ブルーシート打ち上げの話…いろいろ、たわいもない話をした。

そういうのが一番たのしい。

みんなライブハウスで出会った高校からの付き合いで、いい意味で気を遣わずとても和やかな飲み会だった。

 

みんなと別れたあと、電車の時間までまだ時間があったのとなんとなく飲み足りないのとで駅近くの居酒屋さんに入ってビールを1杯いただいた。

(今思えば飲み足りないなんてことはなかったのだ)

 

そうだ、帰りの電車でかとうは、ああ。

やってしまった。

やってしまったんだ、またもやかとうは。

詳しくは書かない、というか書けない。

そのときに思ったこと「ああこれはモテないや」だった。AKMYである。

またひとつ勉強になった。

わたしはどれだけ勉強すれば気が済むんだ。

まだまだはじめての事だらけだ。戸惑いが隠せない。

もちろん人様の迷惑にならないよう全力を尽くした。

そんなのはあたり前髪クラッシャー前田。

だれ。

この一連はスタンド攻撃であってほしい。スタンド攻撃であれ。

まあみんなに話して笑ってもらえればそれでオーケーよ。(もちろん二度と御免だ)

 

そんなこともありつつだけど、総じてたのしかった。

またみんなと遊びたい。

 

明日から摂生しようと思う。

強く思う。

 

アリーヴェデルチ