愛もかわらず愛もわからず
かとうです。
昨日は朝から夕方までバイトをしてそのあと伊那GRAMHOUSEのイベントにいった。
みんなに会えてうれしかった。
ライブが良すぎて空きっ腹なのにバカスカ飲んだ。そりゃいけない。それがいけない。ライブが良すぎることを言い訳にして飲んでいるだけだ。ああそうか。それでか。ばかだな。
人ってなにかと言い訳をしたがるわけ。
おともだちのももこちゃん、おとももこちゃんに「伊那の後に松本のイベント行こう」って誘ってもらったのに松本へ向かう道中でかとうグロッキーモード突入。
みどり湖あたりでケロをして、すっかり興も冷めちまった。いいことばかりじゃないのさほんとに。
あまりのケロケロでかとうは帰宅することに。家まで送ってもらう。
はじめてケロを口のなかで堰き止めた。オーラルケロ。
酔いながら頭のなかの冷静な自分が「ドリフみたいだね」と語りかけてくる。うるさい。だまれ。堰き止めに集中させてくれ。ああ。
ももこちゃんとの別れ際、あまりの不甲斐なさに「なんてだめなともだちなんだ…」と号泣。ダルシムじゃん。
酒に殴られてそのまま宙に浮く。スローモーション。ぶっ飛ばされながら「あわたしって相変わらずこんななんだぁぁぁ」と思った。
なんで酒なんか相手にしてしまうんだ。
いい距離感でいたかった。敵になんてなりたくなかった。友好的なときだってあった。
笑いあったあの日、きみと見た夕日、ぼくが見た希望。青雲、それはふれあいの心。
幸せの青い雲。青雲。
という夢を見ました。
夢であってほしい。
次は松本にいきたい。
こんなわたしでも愛せるか。
顔面をもみほぐして寝る。